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旅立ちの春





あれよあれよと言う間に、今年も春がやってきました。



昨日、うぐいすの鳴き声を聴いてうきうき嬉しくなっちゃいました。





今年に入ってから子どもの入試やら卒業やらで目まぐるしく過ごしていましたが・・未だ目まぐるしいです。



いや、子供を産んでからというもの、ずっと目まぐるしくしてきました。が、今春長男がとうとう社会へ踏み出します。めでたいめでたい!

何かと心配ですが、もう私に出来ることは十分やった感があるし、親がしてやれることなんてたかが知れてます。



わたしが子供に付けてもらいたいのは、一人でもちゃんと生きていく力。誰かがいないと困る時期はもう終わり。



困難や理解できないことが生きていれば沢山あると思うし、一人で辛くて涙することもあると思うけど、何があってもどんなことからでも、一筋の光をたぐりよせて体を前に進められる力。困難を楽しめるくらい(実際にはそんな余裕がなくても)、人生に図太く居座ること。



って、言われなくても息子は早く家を出たくて仕方ないみたい。。すでにご飯も勝手に作って食べてるし。。。



と、そういう意味ではちょっぴりセンチメンタルな時を過ごしておるわけですが、HPも、制作も、ショップも何にも手が付けられず、4月の終わりごろに落ち着いたら再開するぞぅ〜て思ってます。



それがでもありがたいことに、何にもしていないのにこの3日でクリーマのショップから注文が続きまして、何でかは解らないのですが本当にありがとうございます!忘れているわけじゃないのに、こうして注文頂くと、自分の居場所の大切を感じます。また少しでも良いものを作っていこうと思うので、見て頂けたら嬉しいです。



キナリノでも紹介してくださったみたいで、いきなりブログのアクセスがドッカン!てなって何事じゃってなりました...。ラベンダーのサシェの作り方の記事です。衣替えですもんね〜、うちは衣替えはしませんが。着ない洋服はこれ以上ないってところまで減らしてあるので、常にクローゼットやケースのスペースが空いてまして。でも自分のは気に入ったものしか収納しないことにしたので、服が殆ど増えないです。なので衣替えするほどの洋服がないという..





また落ち着いたらUPします!





巡り巡る生き方






2月一杯制作もショップも全部お休みしています。

一旦つくることに空白を入れると色々リセットできていいんです。

上のペンケースはちょっと前にUPしたものです。バッグ作りから出るハギレをね、何かいい形で生かせないかな〜と考えて。またブックカバーも作りたくなってきた。。


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最近ふと思ったこと。

色々なことが巡り巡っているのだなあって。


・・漠然としすぎか(笑)


想うままに書いてみましょうかね。


若い頃、若い頃というのは色々な面で未熟だった頃。仕事とか友人とかでね、色んな方にお世話になりました。自分で言うのもアレですが、わたしは社会人というものに馴染めない性質です。今でもそう。組織勤めが合わないのですね。

しかし初めて就職した時からそれが解っていればいいのですけど、そんなふうなことを考える脳みそなんて持ち合わせていませんでした。

自分のことは全てじゃないですがある程度解っているつもりでした。が、自分なりに頑張っているつもりなのに何故か怒られてばかり。(何でだ?こんなに精一杯やってるじゃん。)と自分で思っていても、周りから見ると気が入ってないというか、適当に見られるのですね。

今だからその理由が解ります。だって希望と違う場所に配属になって、自分らしさが出せない仕事をしなくちゃいけない。ちゃんとやろうと思ってやるのだけど、心がそれを求めていないから仕事として表に伝わらない。

そんなふうで、ただ一緒に働いていた先輩などがいい方ばかりだったのでそれなりに楽しくやっていました。しかし仕事ではミスの連発。心が入らない、というか、仕事というものへの取組み方が解らない・・故に時間が過ぎるのを待つような感じですから当然ですよね。

ある時、わたしが面白い人だなあ・・と当時密かに好意を寄せていた人(ああセピア色・・)10歳以上年上だったのですが、別の部署の上司だったのですけどね。わたしのお客さまへの対応が悪かった為にこっぴどくそのお客さまに苦情を言われたのです。

繁華街だったこともあり、ちょっとガラの良くない方で。そのあまりのに心が痛む一方、何があったのか解らず。

その後でわたしの対応が不十分だった為にその分もクレームになったと聞き真っ青になりました。いつも同じ階の人同士でお昼ご飯を食べるので、その時に謝ろうと思い、一人でいるところに歩み寄り謝りました。そうしたら「・・・二度とするなよ」と言ってまだダメージから抜け切れていない様子でした。

わたしのせいで迷惑をかけてごめんなさい。しかない。でもすぐいつも通りみんなでくだらないことを言って笑い、ああ、わたしも器の広い大人になりたい、と思いました。その上司は普段仕事に冷めてるようなことを言って冗談もよく言う人で、何か解らないけどミステリアスで。しばらくしたらそんなことも忘れてみんなでスキーに行ったりバーベキューしたり、プライベートでもほんと楽しい人でした。



何かね、これは昔のエピソードなのですが、こういった沢山の思い出の中で、一瞬一瞬の中で、自分がなりたい人や尊敬する人、またはこうはならないぞ、といった理想像のフレームが出来上がってきたと、そんなことを想います。


悩みや壁からは、逃げることも自由だし、見ないふりして耳をふざぐのも自由、乗り越えて強さに変えていくことも自由。自分がそのときどうすることが一番気分がいいか、気分よく過ごしていけるか、と自分に問うことを一つの基準にしてます。

まるでスキルをUPさせていくロールプレイングゲームみたいに経験値を積むと、いつのまにか色んなことが簡単に、はたまた楽ちんに、もしくはどうでもいいことに思えてくる。20代はもう精神的にはっきり言ってぐっちゃぐちゃな訳です(笑) そういうふうに出来ているのです。悩むように出来ているし、経験も浅いから沢山行動しやすいようになっている。つまり解らないことだらけが当たり前なのです。

だから失敗も沢山していいし、むしろ失敗をしないときっと後が大変。笑 40代50代になって楽ちんに生きたいなら、色んな経験失敗も恥ずかしい想いもしといた方がいい肥やしになる。そして一つのことをどう解釈するか、ツイテない、で済ますことも出来るし、これで一つ勉強になったと血肉に変えることもできる。そうやって自分だけのスキル、自分だけの人生の渡り方データ(?)を少しずつ心のノートに書きためていくのです。

そうすれば目には見えないけど、きっと自分だけの人生最高の手引書をつくり上げていけます。

しかも必要な場面で、その手引書が自動的にパラパラとページをめくってくれるようになる。(あ・・っ)と思っている間に答えをはじき出してくれるんですから、なんと頼りになることでしょう。あ、これは資格の勉強とかのことではないですよ?人生を泳いでいくのに大海原で難破しないよう、自分用の磁石をつくったほうがいいってこと。星でもいいしね。地図でもいい。


日々仕事で色んな人と関わりますが、正直、ああ、なんでやねん・・と思うこともしょっちゅう。何でちゃんとやらないの?何で・・何なん・・とかね、思います。でも、初めて仕事してから20年生きてきて、少なからず成長できたから今そんな想いを抱くのです。立ち位置は同じでもどんな背景で物事を捉えるのかに違いがあって当然。

見守り、許すこと。子育てをしてきて、この難しさを痛感します。逆に、仕事上の人の方がこれができる。わたしも思い出すのが嫌なぐらい、色々な面倒をかけてきたはずですが、物事はしっかりと巡り巡っていてね。今は自分が理解することや失敗を次に繋げられるようにほんの少しサポートする立場になっています。

あの頃の自分が今のわたしを見たらどう思うかな・・。多分ホッとしてそう。。笑




・・何か長くなっちゃいましたが、巡り巡る・・ほんとは別のこと書こうと思ったんですが。落としたものが帰ってくることについてなのですが、次にしますニコ


それではみなさん良い週末を!

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JUGEMテーマ:人生論

ツンデレ息子






(今日は息抜きを兼ねて内輪の話。というか吐き出し。)





落ちついてブログを書く気分になれず、しばらく放りっぱなしです。



ご注文を頂いた分を全て制作し、発送も終えました。





いやー・・色々と一杯一杯。



気もちが一杯一杯です。





娘の受験がまだ終わっていなくてね。それもあるし、息子が一人暮らしするのとスーツを買うだの携帯の契約がどうだ、オーブンが壊れて修理に出すだの、定期を無くして再発行した日に通帳のすき間から出てくるし、ご飯だの掃除だ、書きだせばキリがないですが・・、書くとすっきりしますね。



息子は精神的に独立型でして。一人で決めて相談もなく勝手に進めていってしまうのですよ。それはいいとしても、勝手に判断して決めつけてしまうのには不安があるし、そういうクセが足をすくうことになる気がしてました。



男の子、男と女は違うとはいえ、息子は個性が強いタイプで理解に苦しむことが沢山ありました。わたしの許容ボーダーラインを超えることを何回もし、その度に激しく怒り、感情をコントロールできなくなることもしょっちゅうありました。言いすぎて傷つけてしまったことも沢山あります。



少しずつ、熱病のような時期が収まって、普通に呼吸できる日が増えました。息子が理解しがたいことをするたびに心が抉られるような苦しさを覚え、それ以上にそれが憎らしさになって。



本当に家から出て行ってくれたら・・と思うまでになりました。



そんな時に市の相談員の人に相談をしたら、心が随分楽になりました。





なぜこんなにも息子のことで苦しくなるのか。もちろん解っています。何よりも大切だからです。まだ大人になりきれず、でも弱いところを見せたくなくて突っぱねるしか出来ない。男の子、男の人のそういうプライドや男心が解らないわたし。



心配で大切。その想いが壁にぶち当たって矢みたいに跳ね返ってきて。



お互いに矢ばかり放ってましたね。



まあ、簡単に言葉にできないものです。色んな思い出とかね、色んな感情がね、人間って非常にめんどうに出来てるな〜って思います。





最近のこと。むっつり口を聞かない息子にポソッと言いました。「なんか空しいなあ・・。」怒りは二次感情。その前に悲しみがある。気もちを吐き出して。



そうしたら、何故か次の日から何だか息子の顔つきが変わりました。心配や大切に思っていることが裏目に出て感情的になってばかりでしたが、どれほど大切に思っているのかが誤解された形になってました。



こんなふうで一人暮らしをしていくのは悲しい・・。ちゃんと大切だからこそ心配もするし、ちゃんと大切に思っていることを解ってほしい。





夜、息子が一生懸命(今までにない感じに)話しかけてきました。ちゃんと言ったことが伝わったのだと思いました。何でもない、ゲームのソフトがどうの、という話だったのですが、それでもちゃんと話そうとしている姿勢が嬉しくて。



エネルギーが強いから自分で自分をコントロールするのが大変なのです。わたしもついこの前までそうでした。



よその家のことは解りませんし平均なんてものがあるはずないのですが、日々悩んだり、怒りに体が震えたり、歌を口ずさむ声を聴いて何だか幸せを感じたり、刷り込まれたよくある家族の姿をかき消してみたり、日々一生懸命やってきたなあ、って思います。



今日はこんな内輪の話。



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