February 2018  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

ナスとピーマン インドの布







我ら家族、将来は半自給自足生活をしたいねえ(記事→手間をかけることの豊かさ)と語り合ってから間もなく植えたきゅうりとナスに花が咲きました!



植えつけてから毎朝お水をあげて(よしよし♪)と葉っぱを愛でてると、一日ではっきり目に解るほど成長しているんですよ。子供に前ほど手もかからなくなった分、野菜に愛情をかけようかと思うきょうび。かわいいなあ。。









可愛いと言えばこちらのポストカードも〜









ね?かわいいでしょ〜? こちらはインドの木版プリント布admiさんのカード。にじ画廊で来月個展をされるそうですよ。



下から2番目右から2番目の柄をブックカバーに使わせていただいてます。一つ一つの柄がハンドプリント。かすれ具合とかインクの滲み方とか、手仕事の温度が伝わってきて愛おしくなってきます〜







そして・・ふふふ。admiさんの布が先日届きました。カードの一番上の柄ですね♪



写真にあるように、このプリントは木版を使ったインドの伝統技法。手掘りの木版を、色ごとに一押し一押しすることで柄が生まれます。天気や水質によっても出来上がりが変わるそうで、何だか自然と人との共同作業から生まれたような・・自然と共存しているようで、とても好きです。





日暮里にヒューモンガスという実店舗もあります。取扱い店です。







渋い作りながら店内に入ると素敵な布が沢山!パーツも手のぬくもりを感じるものばかり。







さあ、布も届いたのでということで、ブックカバーを仕上げました。







ステッチのみのシンプルなブックカバー。中は花柄にしたくて、このadmiさんの布を使いました。











今日は何気に花繋がりでございます。





花はいいですね。花を見て、きれいと思う。何も理由なんていらないです。





花はいいですねえ。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





JUGEMテーマ:花のある暮らし

東京都庭園美術館 「メディチ家の至宝」と目黒雅叙園

前から行きたかった東京都庭園美術館に行ってきました!



一昨年まで3年ぐらいリニューアル工事しており、再OPEN後は新館も併設。



前日展覧会の内容をチェックしたら、これまた前から興味のあったメディチ家の至宝が現在公開とのこと!



至宝・・これは行くしかない〜









東京都庭園美術館=旧朝香宮邸



東京都庭園美術館HPから抜粋させて頂きます。



久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が1906年[明治39]に創立した宮家で、鳩彦王は、陸軍大学校勤務中の1922年[大正11]から軍事研究のためフランスに留学しましたが交通事故に遭い、看病のため渡欧した允子内親王とともに、1925年[大正14]まで長期滞在することとなったのだそうです。



当時フランスはアールデコの全盛期。その美しさに魅せられたご夫妻は帰国して自宅を建てる際、フランス人芸術家アンリ・ラパンに設計を依頼しアールデコの様式美をふんだんに取り入れ建設されたのが旧朝香邸です。朝香宮ご夫妻の熱意と、日仏のデザイナー、技師、職人が総力を挙げて作り上げた芸術作品と言っても過言ではない建築物です。



この時代に建てられた洋邸宅って本当に素敵。西洋の華やかさと日本の建築の相互の魅力が相まっていて、うっとりしてしまいます。。



今回はイタリアメディチ家の至宝や絵画が、旧朝香邸の各部屋に展示されているのですから・・もうワクワクしかないっ









メディチ家っていうと、かつてイタリアでどえらい権力と富みと地位を誇った一族だよね?ぐらいの知識しか持ち合わせていなので、何がどうすごいのかを知りたいと思って。



音声ガイドも借りてワクワクしつつお部屋に。。



ルネサンスの黄金時代を築き上げたと言ってもいいぐらい、彼ら一族が庇護した芸術家によって、数々の傑作が生まれたのです。レオナルドダヴィンチ、ミケランジェロもそう。



元は銀行家だったメディチ家は時代と共にその権力を拡大し、フランス王妃、フィレンツェ公、法王までも輩出。300年に渡って繁栄を極めた一族ですがその内側は波乱に満ち、常にスキャンダラスだったのだそう。





音声を聞きながら絵画で一番目を引いたのは、ドレスにあしらわれたおびただしい数の真珠やダイヤモンド。どの絵画の女性もきらびやかな宝石をちりばめたドレスで着飾り、頭には宝石で出来たヘッドドレスのようなものをつけ、こんな重そうな宝石だらけの装いで当時くらしていたの・・?はああ・・・しかありません。。

何故だかふいにオスカーワイルドの「幸福な王子」を思い出してしまいました。宝石と金で創られた街のシンボルの王子像は、街はずれで泣いている貧しい家族に鳥を使って自分の一部を少しずつ分け与え、終いにはただの石になってしまう・・という悲しいお話。



これら絢爛たる衣装は、職人が命を削るようにひと手間ひと手間を惜しむことなくかけて出来上がったのだと思うとね。その裏側にあるものがどれほどだったのだろうかと。





撮影ダメなので、文章で書き起こすのは無理ですがジュエリーにおいても全てが芸術の塊でした。何より、旧朝香邸の内部が本当に素敵で。。。



扉、床、照明、窓、ドアノブ、どれもこれもに趣があり、許されるならずっと観ていたいぐらい。ここでご一家が暮らしていたのかあ・・ここから庭を眺めていたのかあ・・と、皇族になったつもりで階段を上がってみたり・・。









一通り観覧した後、庭園に出ました。ここから見る邸宅もとても素敵。外から見ると華やかな装飾も施されていないせいか、国立西洋美術館みたいな箱っぽい建物だなあ、と勝手に思っていましたけど、一歩中に入ったあとの厳かで洗練された空間がさらに引き立ち・・素晴らしいですね。





着いた頃は曇っていたものの、やがて日が差してきて青空に。











立派な木々たち。小鳥がさえずり、都会のど真ん中なのにまるでオアシスのようで癒されます。











緑が鮮やかで、新鮮。











記念にメディチ家の何かを買って帰ろうかなーと色々小物を見ていると、イタリア最古の薬草薬局がつくるハーブのオードトワレが堪らなくいい香り!何じゃこりゃっというぐらい香しくて。。実はメディチ家関連のその薬草薬局の商品が、わたしの勤めるショップにあるんですよ。世界最古の薬草レシピから生まれた○○○・・っていうブランド。でもこの香しいオードトワレはお値段お店にあるものの20倍ぐらいしてました。。





悩んだあげく、読書用にこれを買いました。







アールデコの栞。建物の第一階段にある装飾模様(写真左上)と同じだそうです。モノクロですが中の雰囲気伝わるかな?



ドレスコード割引があり、パール(イミテーションも)のアクセサリーを付けてくと100円引きに。わたしは淡水パールのネックレス付けていきました♪





さあ、ちょっと皇族気分も味わったところで、何処かで休憩しよっかなーと駅の方へ向かいました。あ、ちなみに建物の中にもカフェが併設されています。お庭を眺めながら、コーヒーやケーキ、サンドイッチをマダムがつまんでらっしゃいました。(この日は平日ですが、待ってる人割と多かった)





目黒と言ったら家具屋でしょ!アンティークでしょ!・・さんまでしょ!と見どころを絞れないミーハーですので、ヘタに動くと疲れます。。以前目黒に来たのって・・もう10年ぐらい前。あるインテリアショップで照明を買って以来来てませんでした。あちこち巡りたいと思いつつ。。



そして向かった先は、目黒雅叙園。



名前は知っていたものの、見て見ないとどんなところか解らんのと、美味しそうなお店があるみたいなので!





で、向う途中の道がですね、かなーりの坂。



簡単な滑り台ぐらいはあると思います。名前は行人坂。



若干靴でブレーキかけつつ下っていくと、何やらすごく魅かれるお寺が。







目黒大黒天「大円寺」。こじんまりしていながら、何だか精気がみなぎっていて人があちらこちらに。



開運出世祈願などで信仰の篤いお寺だそうで、開運招福大黒天、十一面観音像、開運招福大黒天、薬師如来がいらっしゃり、江戸城の裏鬼門を守護しているそうで、大変に守られている場所なんだなあと感じました。中でも目を見はったのは、大円寺石仏群。かつて江戸で起こった大火で犠牲となった人々を供養するために建立されたそうです。



せっかくなので、お香を供えてお参りをしました。「目黒に来れてよかったです」と心でつぶやいて。数年前からは氏神さまでないよその、旅先の神様にはお礼を言うようにしています。ありがとうございますっていう気もちのほうがしっくりくる気がして。





で、昔ながらの振って棒が出てくるおみくじがあったので、興味深々で振り振りし、引きましたら五十五の数字が。よく見たら目の前に沢山の小さな引き出しが数字ごとに並んでいる!これを開けて一枚持っていきなさいってことですね!



五十五・・吉でした!(そしてこの後ちょっとしたミラクルが起こるのです・・!)







何だかいいことが色々書いてありました!ああ、なるほど・・、これからよりいい方に向かうのですね。おおなんとありがたい。。嬉しくお財布に入れときました♪







それから、目黒雅叙園へ。



日本初の総合結構式場・ホテルとのことで、ちょいと様子見しようかしん、なんて思っていたら・・



正面車止めのホテルガールの挨拶が素晴らしく。(おお〜・・ちょっとご飯食べにくるような場所じゃないのかしらん)なんて内心ちょっとドキドキしつつ、私の口から出たのは「こちらにお茶できるところありませんか?」なんていかにもー!な(笑)スマートに尋ねましたら、「はい^^ございます!こちらまっすぐ進んで頂いて左手にカフェがございます」「ああそうですか♪ありがとうございます!」と言われたままに進んで行きましたら・・



脇には錦鯉、大きなガラスの向こうには滝が落ち、通路には朱色のあつらえ・・ 予想をはるか上回る竜宮城のような空間。。おお。。



たまにしか都内に行かないし、長居することもないのでディ―プな東京は全然知りませんけど、こういう場所を見てしまうとああ、世界にはもっとすごい場所があるんだよなあ・・(遠い目)ってならざるを得ません。





この日は何せ皇族の気分も味わっていたこともあって、カフェラウンジでコーヒーとケーキを頂くことにしました。











いやね。実は「素敵なホテルのラウンジでコーヒータイム」というのを定期的に開催(一人で)しようと思っていたところで。



やっぱり違いますもん。場の空気そのものが。



となると、都内にくるしかないのかな〜ってなってしまうのですが、それもいいお金の使い方だと思っています。暮らしにメリハリがあって。





コーヒーとショコラケーキ。







目黒雅叙園 カフェラウンジ「パンドラ」



ガラスの向こうには緑が茂り、そこからいく数もの滝が落ち、何だか絵巻のような空間。と、そこに式を終えたと思われる新郎新婦が艶やかな和装で現れて・・、お写真を撮っていました。滝を背景に、着物姿の若い二人が佇む景色がとっても美しかったです。











で優雅な気分でコーヒーを飲みながら、iPhoneを見ると2通のメールが。



一通は何だったかのお知らせメール。そしてもう一通が、何とAmazonギフト券¥5000プレゼントご当選!ですとー!



いやーこのタイミングにビックリしましたよ。元々くじ運はないはずだし、いつ応募したのかも覚えがないものだったのと、5名様とあったのでこれはもう大黒天さまか、メディチ家、あるいは朝香家のみなさまのおはからいでしょう。。ありがとうございました。





そんなこんなで、この日は豊かな気もちを抱きつつ、家路に着きました。



中々ルーティンになりがちな日常ですが、自分へのご褒美も兼ねてまた何処かふらっと出かけたいと思います。





最後までお読み頂き、ありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

JUGEMテーマ:美術館に行ってきました


 

映画から学ぶスタイル






久しぶりに公園で裸足に。





こうすると色んなものを大地が吸い取ってくれて、力ももらえる感じがする。





最近ではアーシングが脚光を浴びてきて、とてもいいことだと思う。みんなもっと大地と触れあって体を地球と繋げられたらね、色んな不具合がよくなっていくんじゃないかなー。









で、全然関係ない話なのですが、むすめの高校の制服のベストをね、百貨店に取りに行って。



わたし、ベスト大好きなんです。









ちょっと拝借しました。













悪くないでしょ? (どっからかコスプレとの声が・・)





ネクタイとベストは娘の制服に白シャツ、チノパン、フラットパンプス。ヒールのあるパンプスでも素敵。





こういう格好が一番好きなんだよなあ。。作りすぎない、力の抜けたユニセックスな感じ。



こういうコーデの時は、肌感がきれいに見えるようツヤっぽくしたり、ちょっとチークで色を足したり。



バッグはオレンジとか赤がいいな。





ベストはスタイルを引き締めるのにすごく使えるんです。





シャツの一番上のボタンを開けて、袖は適当に捲し上げ、きれい目のパンツなら知的に、ふんわりフレアスカートならコケティッシュに、チェックのパンツならブリティッシュに、ガウチョパンツなら今風に、とコーデも広がる。





で想いだしたのが、ダイアンキートンのこのコーディネイト。







アニーホールのワンシーン。時代を経ても、廃れないどころか、今にない新鮮さがあって、本当に昔の映画からは学ぶことが沢山。









いつも白シャツをよく着るので、それを基準にイメージしたり、制作しています。



先日制作した新しいバッグも、白シャツに、チノパンに、ローファー、スニーカー・・そんな大人なカジュアルをイメージして作りました。









白シャツと一口に言っても、ほんの少しのデザインや大きさ、素材の違いで全然雰囲気が変わるので、そこがまた奥深くて好きです。



わたしがつくるバッグは割と小ぶり。何故かというと、大きくて丈夫で機能的なバッグは良いものが沢山あるからですね。単純です。イメージしているのは、スタイルを持った女性。生き方でも、ファッションでも、考え方でも、その人だけのオリジナルなものが現れている女性。



人の意見に惑わされることなく、自分の直感に正直な人。だからその人がもつものが一人歩きするなんてのはダメ。控えめで、でも何処かちょっと違う何かがあって。











昔のフランス映画に出てくる女優はみな小さいバッグを持っていて。





カフェに入って、おもむろに煙草を取り出し、火をつける。





そんな言葉のない場面は何とも素敵です。







これはジャンリュック・ゴダールの「男性・女性」の中のワンシーン。



歌手志望のシャンダルゴヤがとてもキュート。何とも言えない、エレガントさが漂っていて・・









最近映画を全然観ていないので、何か借りてこようかなあ・・。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



JUGEMテーマ:映画とファッション

<<back|<12345678910>|next>>
pagetop